ペットフードの総合栄養食が栄養バランス的には最適

基本的には、総合栄養食が猫の栄養バランスを考える時に最適です。総合栄養食と水があれば、猫の健康を維持することができます。一般食は人間で言うところのおかずなので、それだけでは猫も飽きてしまうでしょう。

けれども、総合栄養食だけだと猫も物足りないケースもあります。その際には、一般食もあげてみるといいかもしれません。また、動物病院などで病気の兆候が見られた時には、フードを医療食に変えることをお勧めします。

医療食は獣医の意見を参考に栄養素を調整して作られています。特定の病気を抱える猫には、総合栄養食よりも効果があります。病気を持っている猫の場合や調子が悪い時は、こちらに切り替えるのもいいかもしれません。

キャットフードの3つの形状

キャットフードには大きく分けて4種類あることは、先ほど説明しました。そして、形状に関しても、

【1】ドライタイプ
【2】ウェットタイプ
【3】セミモイストタイプ

の3種類があります。

それぞれに特徴があり、また良さもあります。ここでは、キャットフードの形状について紹介していきましょう。

【1】ドライタイプ

キャットフードの大きな違いは、フードに含まれる水分量です。ドライタイプは成分含有量が10%以下のキャットフードを指します。原材料を細かく切って、一粒ずつ整形し乾燥させたものがドライフードと呼ばれます。

【2】ウェットタイプ

ウェットタイプはドライフードと反対です。非常に水分量が多く、水分含有量は75%以上です。

一般的な作り方としては、

1.原材料を細かく砕いた後に増粘剤を加える
2.ドロドロにした後に小さな塊に整形する

という流れが一般的です。

ドライフードと違う匂いが強く残っており、猫も喜んで食べます。ただし、開封後は全く日持ちをしないというのも弱点です。

【3】セミモイストタイプ

セミモイストタイプは、ドライフードとウェットフードの中間で、いわゆる半生状態です。水分含有量は約30%程度で、発泡していないキャットフードのことを指します。

作り方はドライフードと似ていますが、水分含有量がドライフードよりも比較的高いことから、ドライフードのように乾燥する工程がありません。

そのため、そのままの状態では、カビが生えやすいです。したがって、品質保持のために、添加物や調整剤などが使われることもあります。

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