ペットフードの総合栄養食とは?

総合栄養食は名前の通り、バランスよく栄養が入っているフードです。猫が必要とする栄養をすべて含むフードです。適切な量の総合栄養食と水があれば、健康を維持できるように作られているのが特徴です。

栄養素の必要量は生き物によって変わります。また、単純に栄養素を摂取できればいいというわけでもありません。

●摂取する組み合わせ
●ビタミンとのバランス

などが、肝心になってきます。

栄養素が多すぎても吸収できないことは、人間も猫もあまり変わりません。猫にとってどの程度の栄養素が必要かという「栄養要求量」が決まっています。

粗たんぱく質 筋肉・皮膚・被毛・骨格などを作り出すアミノ酸から構成さてれている栄養素。
脂質 エネルギー源となる栄養素。
粗繊維(炭水化物) 少量(2~4%)であれば便通改善効果が期待できる。
粗灰分(ミネラル) 10%以下が良質なフード。
水分 10%以下が良質なフード。
オメガ6 植物油に含まれる栄養素で、皮膚や被毛が健康な状態に保つ働きがある。
オメガ3 動物の脂質に含まれる栄養素で、血液をサラサラにしたり脳を活性化させたりする働きがある。

例としてモグワンを参照

その「栄養要求量」を最新の研究成果と合わせて、ガイドラインとして決定します。

このガイドラインに基づき、ペットフード公正取引協議会の基準を満たしたペットフードは、総合栄養食と呼ばれます。

一般食

一般食は通常のフードというイメージですが、これは人間で言うところのおかずにあたります。よって、一般食を主食としてフードをあげ続けていると、栄養が偏りがちになりやすいです。また、あまりフードの量が多いと、病気になることもあります。

猫のフードも栄養バランスが健康を保つ秘訣です。一度パッケージを確認して一般食かどうかを調べておきましょう。最近猫がフードをあまり食べないというケースでは、フードの回数も見直してみると良いかもしれません。

療法食

療法食はその名前の通り、特定の病気に対して効果があるように、

●栄養成分
●比率

などを意図して作られたフードです。獣医によるアドバイスや処方に従ってあげるフードとなっています。

病気で動物病院を診察した後、高齢で市販のフードをあまり食べない場合などには、療法食をあげることが多いです。猫は腎臓の病気になりやすく、病気になった際には一般食よりもその病気に対応した医療食をあげることをおすすめします。

間食

間食はいわゆる「おやつ」にあたるもので、ご褒美などを目的としたフードで飼い主とのコミュニケーションにも役に立つものです。ただし、人間と同じで、あげすぎには注意が必要でしょう。

以上がキャットフードの大まかな種類です。他にもまだ何点かありますが、市販に出回っているキャットフードはこの4種類がほとんどです。よって、ここを押さえておけば問題はありません。

コメントは受け付けていません。